地温:100センチ

 2005年6月から開始した自宅付近での地中100センチの温度測定(地温) おかげさまでかれこれ継続観測から3年が経過しました。20080705

 地中内部でも夏は、暑く 冬は、冷たい(寒い)という 当たり前と思われるような温度を記録することができました。

 これと併せる形で 島内でのさまざまな植物の結実時期とか各種の産物の採量(?)もチェックしてみたり 農家さんから「今年の出来は、どうですか」と伺ってみたりと統計をとったりしてみました。現状では、結果を公表できないのですが まとめてみるとなかなか面白いデータとなったような気がする。

 何かのデータとそれに相関するであろう別の事象データをいろいろ突きあわせてみたとき その本質に近づけそうだなって思ったとき、さまざまなデータ採取(モニタリング)をしていてよかったと(その楽しみ)思う。

 ほとんど超難解なジクソーパズルを片づけている感覚に近いね。sun

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NALGENE

 ナルゲンボトルを結構前に買って 午前中の軽任務なんかには1Lも持っていけば十分コトがたりるだろうと思っていたのだけど これを持ち歩くためのテキトーなポーチがないんだな(というか 見つけられなかった)

 さいきんになって1クォートキャンティーンポーチ(946.352946 ミリリットル Google)がどうもしっくりくるらしいと噂を聞きつけ 試してみたところ噂は、本物であった。でEAGLE社のポーチがまた良くできているんだな 痒いところに手が届くってのは、こういうことを言うのだろうな なんておもっちゃいます。

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どこかの砂浜

2008051701  天気悪かったですね、台風3号も台風のママ小笠原にやって来たのか それとも直前で温帯低気圧に変わったのか よくわかりませんがせっかくの週末も台無し。ただの雨ぐらいなら 合羽着てどこかへ遊びに行くのでしょうけど さすがに台風とか台風から変わった低気圧となると若干 意味が違って来るような気がする。

 行くところがないので天気が良い時を見計らってサッとGPSを持って某砂浜のMAPを作るがためデータ採取に行ってきました。図のような砂浜でなかなかいい感じで採れた。GPSがあるんで昔と比べて比較的簡単に個人の使用に耐えるMAPができるなんて夢のよう。

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センサプラットホーム:背負子

 背負子につけたGPSアンテナ。さまざまな観察などにいろいろな場面で重宝しているが 背負子のフレーム自体を各種のセンサプラットホームと使用してみると かなり可能性が広まる。

 現に GPS外部アンテナ部に温度湿度センサー&ロガーを組み合わせ 実験的に運用しているんだが 歩いているだけで その位置と時刻そして温度湿度がほぼ同時にそして容易に取得できてしまう。さまざまなセンサーを取り付ければ さらに可能性が広まること間違いなく ちょっと歩いてお手軽環境計測ができてしまう。

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ガラスが分かるのか?

 車両内から鳥(野生生物)を観察していると 双眼鏡とか使わずとも比較的 手近で見ることができる場合が多いような気がする2008030801 、この場合でも双眼鏡とかがあればもっと詳しく観察できるだろうけど。

 で、車から降りて観察しようとすると このなぜか野生生物が自分より遠いポジションへ移動してしまう(距離を取ろうとする) このあたりが面白いなと思った。車のガラスを物理的に遮断されている物体と生物は、認識できる場合があるんだろうか?(謎)

 まぁでも車にのってその中から いろいろ観察したほうが自然に対するインパクトというか負荷というのでしょうか そうしたものは、少ないような気がします。もちろん 許可を受けた調査・研究であれば 足で稼がなければならないのでフィールドで地面に足をつけてさまざまなコトをしなければなりませんが。2008030802

 

 それと、車で回るということの利点を幾つか用意できればいいんじやないかな。せっかく 母島に来て フィールドで1歩も歩けなかった と言われないよう徒歩では、味わえない感覚を提供できればいいんではないか? たとえば車の座席に座って野生生物を観察するとき 徒歩よりも高い視線で観察できるとか そうしたちょっとした工夫があれば そういうシステムに移行するんじやないかな。

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花粉

 街で見かけるハイビスカス。この時期でもまばらだが開花個体(←やだね~、咲いているって書けばいいのに 開花個体だってさtyphoon)を見つけることができる このあいだあれこれ整理していて気がついたのだけど この花粉が衣服に付着すると手で払っても簡単には、落とすことができない でマクロレンズを使った観察では、花粉に独特な突起があってどうやらこれが衣服の繊維に絡め取られて付着しているように見えた。でも 不思議なことに雌しべにくっつけると比較的容易に落とすことができて 自然は、うまくできているなぁなどと感心したりするんだけど これなんでだろか?(謎)

 僕的に気になっているのは、同種の花粉+雌しべでこうした接合(接着剤でいうところの粘着力みたいな引き合う力 のような意)が起きるのか 異種でも似たようなことが起きるのか調べてみたいが 不幸なことにこれといった道具がない。小さなものを調べるのは、いろいろ骨がおれる。加えてとても地味な作業なので 他人からすると何をしているのか結果がでるまで意味不明な場合が多々ある。

 で、これらから発展した話として 花に訪れるさまざまな昆虫がいるわけだけど いろいろな花に寄り道しているのでさまざまな花粉を抱いている(付着している)可能性が大きい。これらを直接捕獲などして調べるのもよいが それよりは、花に付着している異種花粉を調べたほうが話し的に面白そうな気がしている。ついでにそれぞれの植物の花粉を覚えなきゃならんしな。

 とうわけで1)さまざまな種類の花粉を見分ける2)さまざまな花に付着している異種花粉を探す3)花粉の運び屋を特定する4)それぞれの植物にどのような動物が関わっているのかを推定してみる ということをちょっとやってみたい。

 ところであまり真剣に検討したことすらないが 普段何気なく遊歩道を歩いていたりするが 意図せず自分自身が花粉の運び屋になる場合があるのかも なんて気がする。特に遺伝的に重要な地域を跨って行動する場合には、なにか工夫が必要かもしれない(着替えるとか、1日1地域ルールとか)

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アカギ開花

 2006年秋台風で多くのアカギが何らかの損傷を受けた。おかげで昨年(2007年)は、ほとんどのアカギで未開花に終わっていたようだが 昨年の穏やかな天候で今年は、アカギも開花したみたい。

 この開花状態を放置しておきますと 何れ結実し大量のタネがばらまかれることになる。撒かれる方法は、鳥獣によるものや人為によるもの 大した移動距離ではないが風によっても撒かれる。2006年台風の教訓というわけでもないが 一度枝先を剪定してやれば2年間程度は、開花をジャミングできるつぅーことかもしれない、それとある程度太い枝を落としてやれば2年以上開花をジャミングできるようなので 駆除ではないがタネ散布妨害(外来樹木の健全林侵入抑止策)としては、有効な手だてかもしれん。

2008012701

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ミミズの嫌いな色

 このあいだLEDフラッシュライト(要は、懐中電灯のようなもの)のブルーフィルターというアダプターを購入してみた。んで、以前どこにでも見られるようなミミズに夜間、赤外光を照射してみたんだが 特段反応がなく、通常の白色LEDのママ照射してみると若干急いで逃げるような兆しをみせた。今回 ブルーフィルター(赤外側をカットするフィルター)で照射してみると のたうち回るように逃げる(暴れる)ミミズを観察できた。きっと奴らには、特定の波長を感じる何かがあるんだろうな。

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分光

 分光器が市販されている。対象を直接 目視で観察してその反射の分光を観察する道具。 蛍光灯などは、特定の波長の光を放射させる蛍光物質を各種組み合わせて より自然光に近い色合いをだしている。20070902

 

 

 

 ↑これは、蛍光灯を分光器で観察し かろうじてデジカメで撮影したもの。赤、緑、青、黄色の色がうまく混ざって人間の眼には、白く見える。

20070902_2  

 

 

  

 

↑こちらは、自然光を分光器で観察したものを蛍光灯とおなじような設定で撮影したようす。赤外域から紫外域まで まるで虹をみているかのうような配色になっている。

 でどうしてこれが陸上班の範疇なのかというと 荒れた自然林と手が入った自然林は、光環境(まだ 整理していないけど:とりあえず光環境という言葉を使う)が違うのではないか、違うのであれば 官能的な表現ではなくて定量的に扱えたら便利ではないか ということで試行錯誤が続いている。いずれは、人手が適切に入っている自然林との違いについてあれこれ 言える時が来るかもしれない。 その1つの手段的活動として分光器があるとおもう。

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1:2,500の地図

 東京都都市計画局の1:2,500の地図は、1枚500円前後で入手できるようです。

 詳しくは、(株)武揚堂 電話:0120-72-2410

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乳房山行

 特段 これといった特別な事情があったわけでもないんだけど 乳房山に行って来た。時計回りで往復約4時間半とまあ普通。今回も水分は、2000CC持って500CCのあまりが出た。水分の持参には2007080401CAMELBAKを使用した。

 

 

 

 所要な水分量は、各々個人の体調や経験などによって違いがあるのでその辺を考慮して山行のさい 持っていってくださいね。

 各種のスポーツ科学というのでしょうか そういう分野のウエブを参照してみると「喉の乾きを覚えたときには、体の1%の水分が失われている」なんていうようなことが書かれていたりして そうした状態を放置すると脱水症状や熱中症に至るというようなことが書かれている。そうしたことを予防するために積極的に補水をしたほうが良いという。

環境省 熱中症予防対策ポスターhttp://www.env.go.jp/chemi/heat_stroke/poster.pdf

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シジミの季節がやってきた

 夕方 満月の出を観察(これを逃すと 来月28日まで待たなければならない)しようと島内某所へ行ってみたが ざんねーん、東の空は雲に満たされていた。。。でこの付近では、例年シジミの観察事例が多く 今年もそろそろそんな時期だなと思い7月上旬から時折その後の経過観察をおこなっていたりする。で、あれから数週間 やっと餌にシジミの食痕を発見できた。 あと少しでチラチラしながら飛び回る風景がやってくることをおもうと 楽しみである。2007073005

 よくわからないのは、これを産卵した親を見ていないこと。いつ来たのだろうか?

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サングラス

 自然観察用のサングラスって作ってくれないものだろうか....。夏の炎天下で長時間屋外観察していると紫外線や赤外線の影響その他でとてつもない疲労が眼にくる。そうしたものを緩和し なおかつ、カメラや双眼鏡(単眼鏡)使用時の戸惑い感がないものがいい。

 もっと欲をいえば 特定の対象の分光特性を考慮し その波長領域だけを透過するレンズの採用などによって その特定対象だけがよく見えるみたいな 自然観察用サングラスがあったらベスト。だけど それだと何種類もの製品を作らないとならないので ベースを作って(UV IRカット)いくつかの分光特性を持ったシート張り合わせなどで対応できたらいいかも。

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2006年14号その後の影響は?

2007051202  先日 2006年台風14号影響調査を行いました。 と言ってもある間隔で上空の写真を撮りつつ その被圧具合を画像から判定し ある区間の平均被圧率から 緑の回復状況を推し量ろう という試み。昨年から継続的に植生管理(トランセクト)の1つとして行われている。

 あれから かなりの時間が経過しましたがまだ 回復途上という感じのようです。

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固有種:害虫に食べられる

2007051401  固有種のオオバシマムラサキ。何やつに食されているのかと思えばアメリカシロヒトリという蛾の幼虫にムシャムシャと食べられていた。この蛾の幼虫 普段 桑(昔 養蚕のために移入された)に集っているのを見かけることは、あるものの こうした固有種にまで手を伸ばすとは....なかなか侮れない。 

 これがホントのクワず嫌いというヤツかもしれない。

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エノキ:乾燥実験

 エノキ(ウラジロエノキ:イラクサ目ニレ科)の材を最近 手に入れる機会に恵まれた。島では、これも役立たずな材として誰も見向きもしない。成長が早く 水分を多く含み 軽いので乾燥途中でヒビ・割れが多く 薪材としてもあっというまに燃えてしまうのでバーベキューにも利用されない。おまけに 山林に放置するとあっというまに(アカギなどと比べて)微少動物によって分解されてしまう。 まぁ利用しないのは、人間だけという視点もある。

 昨年のアカギ材乾燥実験のノウハウから 手探り状態ではなくなったもののやはり材質が変化すると一筋縄ではいかないものの 割れなどなく順調に乾燥が進んでいる。 白肌で木目が優しいこの木は、製品にしたときにその優しさが伝わるようなモノにしたいな なーんて考えている。

 このエノキを細断していて気がついたのだが 揮発性の独特な香りをもっていること、細断加工中にどこからともなく飛翔昆虫が集まってくること この点がアカギと違うかなと感じた。きっと エノキがたくさん生えている地域というのは、そうしたものが多いのかもしれない。

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ICタグ

 なが~い目でみれば 将来の標識(IDタグ)は、ICタグに置き換わるのかもしれない。現在でも単価10円(数万個の発注で)を割りそうだし 特定周波数によって微弱電波を発信するタイプもあるようで 林地では、役立ちそう。取付方には、そこそこ問題点もあるものの改善されると思う。

 従来の目視による認識・識別では、読み間違いもあるし(タグを読み間違えると 点検しても意味がない)

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50区画

 0.3キロメートル四方を1マスとして捉え これを4つで1区画として扱う。そうしてざっと割り振ってみると約50区画で島内を分割できるようだ(石門地区を除く) 机上の計算では、1区画半日の作業だろうと見積もるので 毎日できれば約25日で完了できる。

 土日を中心として行えば 約半年から1年程度 必要なのかな。

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十秒メッシュ

 現状いろいろな諸問題があるんだけど まあこうしたこともあるだろうと思ってずいぶん前に十秒メッシュ地図を買っておいた。十秒といえば1/6分 1分は、1マイルに相当するのでその6分の一約0.3キロメートルメッシュというわけだ。

 ようは、母島の林地は、細かい番地等々これといった目標物がないので そこがどこなのか後々わからない。そこでGPSからの位置情報を基にどの地区(十秒メッシュのどこか)なのか大まかな地区を設定 管理していく。

 これでやると母島南部で約24区画に分割することが可能。 これに、木の毎木量を推定してやって予想IDタグ必要量を算出し 区画毎のIDを発行してやればよい。残務的には、区画をしらみつぶしに調査していくだけだな。

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時間あたりの作業量?

 さて、GPSで対象を計測し IDタグをつけ 胸高直径を計測&記録と現場についてからの作業は、粛々と進めなければならない。 最短でも1計測に3~4分必要なので 時間あたり最大20個計測可能。1日5時間計測してもいいとこ100個しかできない。 逆に言えば 1日あたりタグの最大使用量は、100IDということになる。 実際には、移動・探索などの影響で その数値以下となるはず。

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GPS観測精度と計測時間の関係

 とかく最近 GPSで対象となる位置計測を行うことが頻繁になってきた。しかも 可能な限り精度良く計測しなければならないという少しゆるいけど条件がつく。そもそも GPSの電源を入れ 測位を開始した瞬間から位置情報を取得し始めるワケだけど 各種の要素によってその観測誤差が出てくる。誤差が大きい状態で それを対象の位置としてしまうと次回計測時にかわった位置として表示され それがなにかを表す情報として役立たない。

 電源をいれある程度静止していれば 時間の経過とともに観測精度が真値に近づいてくる。問題は、どの程度静止し継続していればよいのか?という点。 と言うわけで2007年2月23日 夜試してみた。

Photo

縦軸に観測精度(メートル) 横軸に時間(秒)をとって電源投入後 十数秒間隔でそのときの観測精度を測定していったときのグラフ。

 キャッチコピーにあるとおり 電源投入後30秒しないあいだにまずまずの精度が出てくる(この辺は、GPSの説明書に詳しく書かれているはず) 問題なのは、その先 時間の経過とともに精度が良くなってくるようすが判る 400秒後約4.0メートルまで精度が出た。

 しかし、実際の作業的には 測位のためにその場で400秒ちかくジッとしていたのでは、計測対象が複数ある場合 なかなか終わらない、ある程度のところで(自分的に割愛できるところ)計測を終わらせたい というわけで今回の計測だけでみるのならおおよそ3~4分程度でいいのではないのかななんて気がしている。

 ※計測には、Garmin社の外部アンテナを使用

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木は、何本生えている?

 今年の夏のテーマにしようかな。島には、樹木が何本程度生えているのか? 全数数えているほど余裕はないので 密生して生えている たとえばギンネム林と適当なアカギ純林ぽいところでやってみようかな。

 これで概算推定しておけば タグもどの程度作ればいいのか見通しつきそうだな。

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IDタグ

 IDタグ(標識)を作ることとなった 対象は、数種の特定樹木。いまのところ数種なので英字2文字数字3文字程度でしばらくのあいだ 事足りるだろうと思っているけど、これが全ての樹木を対象となると とても足りない。ということで 複数文字組み合わせで 大量のIDを作成できるようにしようかとあれこれ思案中。

 もともと島に10億本も生えていないだろうと推測しているが なんらかのアクシデントで紛失してしまい 再発行のことなどを考慮するとその5倍は、ほしい。月産数百IDを目標に計画を立てているが これの作業工程簡略化も検討しなければならず 頭の痛いところ。

 当初、数ミリ厚の金属板を金鋸で切断し バリをとって 刻印ののちドリルで穴あけなどをやっていたが 最近になって、行程の見直しや材質の変更などによって約3分の1までコスト削減を達成できそうだ。 もともと予算化されていれば ある程度の加工と刻印機の導入などによって飛躍的に生産量増加が期待できるものの ゼロと言っても過言ではない現状では、家内制手工業程度に生産するしかない!?

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都住にペンギン?

2006111201 台風14号以来 夜になると都住に出没するサギ。 ちびっ子らなんかに尋ねると 村民会館近くで朝(9時頃)目撃したとか いろいろあるようです。

 一部 パッと見た感じでは、ペンギンだと勘違いする人もいたらしく いっとき話題になった。

2006092540 こちらは、上野動物園での1コマ。右端でキョトンとしているのが同種の鳥。まあ なんとなく輪郭が似ているような気がするし 暗い場所では、間違うのもうなづけるような気もする。

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ハヤブサ他 来鳥

 6日 母島南部でハヤブサ1頭を視認。 はじめは、カッコウかと思った。

 母島中部域でカワラヒワと思われる鳥1頭を視認したが ちょっと自信がない。

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木の堅さ

 木の堅さとは?なんぞや って感じだぞぉと最近思う。生木を切断したときの感触=乾燥後の木の堅さは、イコールにならないらしい。 よく耳にする「成長が早い(亜熱帯なので)から 使い物に(材として 堅牢さが無いというような意)ならない」なんてことを聞くが 果たして本当なのだろうか?

 そこで台風14号関連で出た廃材を使って少し 調べてみた。年輪と思われる部分に赤点を打った。

Photo まず アカギ。等間隔に広がる成長年輪 その林地で優先的に成長している様子が 幹の切断面からも伺える。

Photo_1 次がタマナ(モモタマナ) はじめの数年は、アカギ同様の成長でその後幹を太らして成長し 丸太になった時の”あの”独特な風合いが見え始めている。比較的 日当たり良好な場所のサンプルだったので こんな感じなのかもしれないが アカギと比べて成長年輪の幅が広いようだ。

Photo_2 これは、クスノキ科のコブガシ(イヌグスともムニンイヌグスやテリハコブガシなど呼ばれ方はさまざま)  この木は、ここ1~2年のあいだでその生長環境が最適化され その影響もあり成長年輪の後半1~3個付近の成長が急速に改善されている。 で小径木の割に年輪数が多いので「堅い」のか?というと 生木の切断時には、そのように感じたものの 乾燥させてみるとどうということはなかった。ほかのアカギ、タマナと比べてもずっと柔らかい。

 というわけでちょっと官能的検査となってしまうが 生木を切断したときの感触=乾燥後の木の堅さは、イコールにならず 成長年輪の密度も堅さには、影響がないような感じがした。

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ヤロード:節の間隔

 2006052002 ヤロードという樹木があるのですが この幹の節を見てちょっと思った。

幹には、大きな節と小さな節の2種類があるようで 小さな節は、枝葉がついていた痕跡と思われ 大きな節は、幹より伸びた枝の痕跡のように思われる。2006102804

大きな節を水色の矢印 小さな節を赤色の矢印で示した。

 少し 上を見上げるとその節のでき方が分かるわけですが 大きな節と節の間隔が若干若しくは、大きな差がある場合があるようだ(間隔の大小の差)。

2006102803

大きな節を赤色矢印で示した。

 これは、何を意味するものなのか? 思いつくのは、大きな節が毎年ある一定の時期になると形成されるのであれば 大きな節と節の間隔は、その年の成長量を表すのかもしれない(推測)

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アサギマダラ:視認

 2006年10月27日 夕方 アサギマダラ1頭を視認した。

 このあいだ内地で虫取り網(トンボ用)を購入してきたので スウィングの練習も兼ねて捕獲してみるかな。

2005110508

昨年11月頃撮影のアサギマダラ。

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カツオドリ:飛行中:おがさわら丸船上

 今日は、インフルエンザの予防接種を受けてきました。自然系活動あれこれを行っている場合は、破傷風の予防接種も受けておいたほうがいいのだろうか?と最近思う。

 10月25日 おがさわら丸船上から撮影したカツオドリ。いや、格別珍しい鳥ではない(小笠原では)が撮影した というのも陸でのんびり獲物を待ちかまえている姿や 営巣中などのいわば 固定シーンは、方々にあるけどなかなか 飛行中となるとあまり見受けられないような気がしたから 大きな動物園といえども大型海鳥の飛行中のそれとなると簡単には、見られまい。という視点で考えると 何となく乗り合わせているおがさわら丸(ははじま丸)って すんごいモノが見られているんだなと実感できると思う。2006102502_1

 というか母島(周辺海域を含む)を1つの動物園として描くことは、できないのだろうか?

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42頭:とんぼ 推定数把握?

2006090802 とりあえず画像を見て下さい。とんぼが何頭写っているのかな?(画像をクリックすると拡大画像になります)

 網使ってある特定範囲のとんぼを捕獲すれば ある程度の推定頭数を算出できるのでしょうけど 不思議なことに僕は、捕虫網を持っていない(今度内地に帰ったら自慢の1丁買ってこようかな)で どうしたかといえば、画像で撮った(捕った)。この範囲で約42頭写っているようです。逆に言えば この程度に見える感じでおおよそ40頭前後いることがわかりました。とまあ こんな感じで早朝から南進線、北進線をウロウロ 群の大小を観察しながら推定頭数をだそうとしてみましたが いろいろあって上手くいかなかった。

 来シーズンは、推定頭数のほかにとんぼの尻尾にマーキングをして放し 1週間後ぐらいに再捕獲してその群の移動を調べてみるとか 短期間での父-母間の交流があるのかなど調べられたら面白そうだ なんておもった。

 一説では、「ウスバキトンボ」という見方もあるようですが 捕獲してじっくり観察したわけでないので僕のノートには、「いつものとんぼ」としか記していない。結構前々から密度こそ薄かったけど居たことは居た、最近のように乱舞し始めたのが9月4日頃(気象観測班によると元地地上付近では、8月20~30日頃東寄りの風。8月31~翌月2日頃まで西寄りの風。ということなので西から飛んできたのか東から飛んできたのか判断がつきにくい)からの話し。 じっくりその生態などを観察してみるのも面白いかもしれない。

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アカギ材:低温乾燥

 低温乾燥試験片と日向ガンガン乾燥試験片の画像。 試験片は、あくまで今後の予備的実験と見通しを立てるためなのでこうした小さなもので試している。先日の 比較的大きい試験片は、また別の意味合いが大きいのだけど。

2006083101

 まあですね、木材の多くには、タンニン(渋み成分)という物質が含まれていて ある程度の温度になるとこれが変質しまして 画像下の試験片のような木材らしい(?)色に変わるそうです。最近では、タンニン等をポリフェノールと呼ぶらしい。

 ポリフェノール....ワインやお茶にも含まれている物質。抗酸化物質とか言われている。アカギポリフェノールと命名。

 で、問題なのは どの程度の温度で変色が始まるのか?という部分。まだ計測分析結果が出ていないのでなんとも言えないのだけど おおよそ30~35℃以上もしくは、32~40℃ぐらいで変色が始まるらしい。日向においておくと木材表面温度が周囲地面とほぼ同じになるのだろう(推測)から一時的に50℃近くまであがって表面から若干 内部まで熱が浸透 芯材(赤身)の変色はないものの 白身部分の変色があるらしい(未乾燥材による内部くりぬき目視観察)

 低温乾燥....ぶっちゃけていえば冷蔵庫に入れ 新聞紙に包み経過観察をおこなっただけ。低温の定温と暗所なわけ。とはいえ大きな材となるとこうした乾燥法は、適さないので現在いろいろ試している。

要約:乾燥中は温度管理に注意する(可能であれば30℃以下の暗所がいいと思う) 恐らく....これができれば白肌の美しい材として利用できるのではないか?と考える。ちなみに乾燥まで数ヶ月要すると思う。

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アカギ材:乾燥条件

 実をいうと先日の乾燥結果のほかに6つほど試験片があって 今回は、そのうち3つの試験片についてのお話。

 日向・日陰・低温という3種類の条件で乾燥させている原木。もっとも乾燥終点まで早かったのが日向に晒しておいたモノでした。その次に日陰になりつつある状況なんですが これでも 日向ほどではないにしてもややヒビが入ったり歪みがでたり 日焼けをしてしまったりと あまり乾燥という視点でみるとよろしくないようだ。

 問題は、低温状態の試験片。薄暗くほぼ定温の低温(?)でじっくり乾燥 時間は、かかっていますが 僕の観測によるとのこり1週間程度で乾燥終点まで持っていけるような気がします。んで、この方法がヒビや歪み 色の変色がもっとも少ない。 ただ、大きな原木となると低温乾燥法(と呼ぶ)ではいろいろな事情で無理なのでもっと簡単に乾燥できるような方法がなるのかな(?)といろいろ試している。

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ウラナミシジミ:2頭死亡

 1頭は、8月13日 もう一頭も8月15日にそれぞれ死亡した。

 餌もあげたけどあっけない一生だったな。それぞれの個体は、スキャンし今後に活かしたいと思う。

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アカギ材:乾燥結果

2006072202 さて、7月16日に伐採し1週間静置 その後切り出し加工後 切断面に直径7センチの円を描き 日向でガンガン乾燥を進めてみました。

2006081201

これが約20日経過のようす。あの美しい白肌は、どこへ?といわんばかりのすっかり日焼けし辺縁部のひび割れ そして中心部(芯材付近)の凹みなどが外観上では気になるところ。

 全体的にやや縮んだ±3~5ミリ程度(含水率による)変化。

2006081202 屋外雨ざらしという条件なので降水の影響があるものの22日比で約22%まで重量減ができた。重量減の要素として考えられるものは、原木に含まれる水分量(これを含水量として計測開始時から減量分を割った100分立を含水率と表現)。

 ほぼ毎日 サンプル重量を計測し縦軸に重量 横軸に時間幅を設定し グラフ化した。経過観察の感じからすると 初日から3日目ぐらいまでがいろいろな変化が多かった(急激な乾燥が進むのかも) しばらくすると緩やかになり1週間から10日程度で打ち止めになるようだ。

 これだけでは、一体どのぐらいまで乾燥は進むのか?ということが分からないので 別2006081203途同じ原木からサンプルをつくって 同じ条件で乾燥を進め、最後に少し特殊な乾燥方法を用いて限界に挑戦してみました。

 すると約45%程度まで乾燥できることが分かった。

 この観察でちょっと気になったのは、乾燥中 上下ひっくり返したり横方向の向きを変えたりとかしなかったからなのか理由がわからないが 日に晒されている側が凹み 地面に接している面が膨らむという面白い現象を観察できた。 ある一面だけを計測すると凸凹しているんだけど 全体(上面+下面)では、変化なしだった。

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グリーンペペ満開

 桑ノ木山の夜の彩り。先日まで乾燥気味だった母島に 台風通過のお湿りでいままでジッとしていたぺぺ達が一斉に開花。2008081001

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♂2頭

 結局のところもう1頭も♂でした。なのでゲージ内での再繁殖は無理....なかなか難しいのねと思いました。

 羽化する時間帯は、やはり夕方 だいたい日没1時間ぐらいまえのようですね。子供の頃アゲハチョウを飼育したことがあって そいつは、確か 日の出1時間ぐらい前に羽化して日の出と同じぐらいの時間に飛び立つものが多かったような気がする。種類によって 羽化する時間帯とかが異なるのだろうか?

 ウラナミシジミの波目模様、ひょっとすると個体によって模様がみんな違うのかな?

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ウラナミシジミ:羽化

2006080801 2006.08.08 夕方に羽化したみたい。

 羽(模様が見えているのが裏側 だからウラナミシジミというらしい)の波模様が特徴のウラナミシジミの誕生(♂)

 もう1頭が♀だったらいいなと期待する。

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ウラナミシジミ:蛹化

2006080103 さて 蛹になりつつあるようです。この蛹になりつつある場所だけど これ....CDROM50枚入りケースの裏蓋なんですね。こうした黒い物体(暗い場所)を探して 蛹になるようです。

2006080102  こんなゲージに入れて飼育しているが良くなかったのでしょうね。食欲旺盛だった頃は、蓋の目が粗くても逃げていくことなかったのだけど いよいよ蛹化(ヨウカと言う)するときは、餌場を離れるらしい。

 なもんで3頭いたうち1頭は、部屋のどこかで蛹化しているようで 依然として行方不明。

 いずれにしても食草集めから解放されたわけでホッとしています。なんかもう あればあるだけ食べるぐらいの勢いでして ちょっと大変でした。蛹になってしまえば 羽化するまで静かにしておけばいいし しばらくのあいだ楽かも。

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ウラナミシジミ:幼虫

2006072901  北港でウラナミシジミ(チョウ)の幼虫を見つけました。体長は、約10ミリぐらいかな 草の色とほぼ同じで形は、草履型。

 このシジミ(チョウ 以下 シジミと書く)は。葉を食べずに花のツボミを食べるようで また、独特の食べた痕跡(食痕)を残す。

2006072902 ツボミに体ごと入れて 食餌中の幼虫。お尻の部分がまだ出ている。

 食草(しょくそう)に無駄が多い。ツボミを採集するわけですが 写真でも分かるとおり 穂先のツボミは、未発育で食草に適さないらしい。自然界ですと いずれ成長してこれも食草に適した発育をするんでしょう そして結果的に多くの幼虫を抱えられる要因になるのかもしれない。自然は、凄いというより人間が愚かなんだろうなきっと。2006080104

 ムラサキ色系の食草を与えると 体の色が変わった。うーん 色素が体中をなんかするんだろうなあ。

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