夏休みの宿題
よくある話しですけど、夏休み最後の31日。息子が暗く落ち込んでいた。聞けば「夏休みの自由研究課題が終わっていなくて どうしようかと悩んでいる」とのこと。
で、いろいろ話し合ったあげく あまりいろいろと込み入ったことも話し合っておられず 土壌動物を山へ探しに行ってみようということになり、台所からザルを 風呂場から桶を持ち出し 日が暮れそうな山へ行った。
まず、息子に生物とはなんぞや というような説教からはじまり、動物と植物に分けられていて 植物には、種子をつけるもの胞子(シダの類)で繁殖するモノ 動物では、卵で産まれるモノ 子供を産むものなど、鳥やクジラも動物であるんだよということを伝えた。で、今日は 急ぎでキミの自由研究課題を消化するため いろいろ準備している時間がない。そこで自宅にあるありふれた道具でなんとかなりそうなものとして土壌動物というものを調べることにしたいと思うが 息子よそれでよいか?と尋ねる。
もともと土壌動物とは、なにか というような極めておおざっぱな話しからして(用は、地面にいる昆虫や節足動物(蜘蛛とか)とかダニなんかのことを指すみたいなイメージで 今は、いいだろう みたいな説明。ちょっと割愛しすぎたかな・笑) で、どうやってそれを探そうか?という段階になり さっき持ってきたザルに適当に量の落ち葉を入れて 桶へ篩い分けをする。たったこれだけの作業だ。うまく行けば 夏休みの宿題も試料収集(野外実験活動は2~3分で済む)もすぐに完了するぞ などと言って息子を励ましてみる。たいそうな物理実験や化学実験より簡単だね と追い打ちも掛けてみる。
とりあえず、ただ 篩い分けしても課題消化には結びつかないのではと思い 採集した動物をその場で紙にスケッチさせて それを夏休みの宿題として提出するということにした。
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