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日本・北米・ハワイの外来昆虫リストを比較

外来昆虫の種数を比較したところ、北米大陸(3,540種)が最も多く、次いでハワイ諸島(2,651種)、日本列島(471種)、南西諸島(349種)、小笠原諸島(168種)の順でした(図1)。また、面積あたりの侵入数は、小笠原諸島が特に多く(10.6種/km2)、次いで南西諸島(1.6種/km2)となっていました。一方、在来昆虫種に対する外来昆虫種比率、すなわち外来昆虫の侵入のしやすさは、一度も大陸と陸続きになったことがない海洋島によって形成されるハワイ諸島(0.50)や小笠原諸島(0.15)が特に高く、大陸の縁に位置する大陸島からなる南西諸島(0.046)や日本列島(0.019)、北米大陸(0.044)との違いが明らかでした。

http://www.niaes.affrc.go.jp/techdoc/press/150807/ 国立研究開発法人農業環境技術研究所

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