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ほう

 
今は、こんな風にやっているとはな

このあいだもいろいろと打ち合わせしてきたんだけど、早い話しが「よく分かっていない」連中が集まったところで「よく分からない」わけですよ。赤信号皆で渡れば怖くないみたいな、ほんとしゃーない。
 僕から提案できるのは、遺伝的多様性に配慮された苗供給に関してご協力できますよってぐらいだろうか。実生から苗を作るやり方で過去いろいろと問題があったというか、より当時と比して知見が蓄積されその課題を克服しつつ植栽する方法は如何にということなんですよ。

よくみるといろいろ細々アドバイスしてくれる植物学者の名前が入っていないのは、そういうことだと思う。

 小笠原の普遍的価値として維管束植物の固有種率というのがある。8割とかそんなすごさなわけです、それは海洋島で隔離された環境であったからこそそうなのかもしれない。で、父島列島と母島列島では、そこそこ似ているが父島列島で絶滅したような生物が母島列島母島にかろうじて生息しているのは、その固有種率の高さもそうであるがその固有種の遺伝的多様性が遺されているからではないかとも言われているからなんだそうだ。そこで重要となってくるのが、遺伝的多様性に配慮された植栽とかそういう部分なわけです。がまったく出来ていない。素人の植村和彦から見てもそうなのだから間違いない。
 コト、ここで用いる植物は、小笠原の中でも屈指の進化を遂げている種でしていろいろなことが実は、よく分かっていない。
 でな、最も進化を遂げているというのが実は、キーワードでいわゆる広域分布種などもこれから小笠原で繁殖していくことでこの進化された植物のように分化していく可能性があるわけです、ここら辺もその普遍的価値という中で「進化の段階がどーのこーの」という表現で表されているわけです。とこのぐらいの知識は、母島の島民であれば誰しも持ち合わせている。
ひとこと相談してくれれば協力したのにな、残念

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