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2014.04 活動報告

Hbcmc201404

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苗は、産業課の範囲みたいね

先日の苗供給支障の件は、産業課の範囲みたい。まっいいですよ、協力しますよ場所さえあれば

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森は常緑だけど夏冬で見た目が変わるよね?ということで

2005年の話しですね 企画したのは、2004年ぐらいだったと思う 基本的に小笠原の植物は、常緑なので夏と冬で色合いとか変化していない筈なんだけど、なんか(森の)見た目に変化があるわけだが、どういう風に変化があるのかがよく分からなかった。で、いろいろ分からずとりあえずモクタチバナという植物について当時調べた物がこれ。  ただ、この時の反省点でも述べているが落ち葉ではなくて枝についている葉を計測すればよかったなーと思っている。  要は、なにがどうかというと 夏と冬で着いている1枚1枚の葉の形状が微妙に異なり それが全体(森という規模で)で視覚的に変化として捉えられているんではないのか?ということ。

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植生管理をおこないました

2014042601 外来植物を駆除しているようす

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村から当会の活動を認められる

先週末からいろいろあったんだけど、ようやく小笠原村から母島生物多様性保全管理センターとしての活動を認められるようになった。一方で、村事業に協力して欲しいとかそういうやり取りがあった。

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生物多様性センターに問い合わせしてごらん

遺伝的多様性とか植物の多様性とかどのように保全していったらよいのかとかね、環境省生物多様性センターへ問い合わせをしてみるといい、すれば親切丁寧に教えてくれるさ。

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ほう

 
今は、こんな風にやっているとはな

このあいだもいろいろと打ち合わせしてきたんだけど、早い話しが「よく分かっていない」連中が集まったところで「よく分からない」わけですよ。赤信号皆で渡れば怖くないみたいな、ほんとしゃーない。
 僕から提案できるのは、遺伝的多様性に配慮された苗供給に関してご協力できますよってぐらいだろうか。実生から苗を作るやり方で過去いろいろと問題があったというか、より当時と比して知見が蓄積されその課題を克服しつつ植栽する方法は如何にということなんですよ。

よくみるといろいろ細々アドバイスしてくれる植物学者の名前が入っていないのは、そういうことだと思う。

 小笠原の普遍的価値として維管束植物の固有種率というのがある。8割とかそんなすごさなわけです、それは海洋島で隔離された環境であったからこそそうなのかもしれない。で、父島列島と母島列島では、そこそこ似ているが父島列島で絶滅したような生物が母島列島母島にかろうじて生息しているのは、その固有種率の高さもそうであるがその固有種の遺伝的多様性が遺されているからではないかとも言われているからなんだそうだ。そこで重要となってくるのが、遺伝的多様性に配慮された植栽とかそういう部分なわけです。がまったく出来ていない。素人の植村和彦から見てもそうなのだから間違いない。
 コト、ここで用いる植物は、小笠原の中でも屈指の進化を遂げている種でしていろいろなことが実は、よく分かっていない。
 でな、最も進化を遂げているというのが実は、キーワードでいわゆる広域分布種などもこれから小笠原で繁殖していくことでこの進化された植物のように分化していく可能性があるわけです、ここら辺もその普遍的価値という中で「進化の段階がどーのこーの」という表現で表されているわけです。とこのぐらいの知識は、母島の島民であれば誰しも持ち合わせている。
ひとこと相談してくれれば協力したのにな、残念

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土地収用法

土地収用法には、自然再生事業が明記されていない。改正し自然再生事業による土地収用も可能とするべきだろう

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そういう事情か

まあ、事情が分かれば別にいいんだよ。なら仕方ない、植村和彦が勝手にやっているということにしておくしかないな。団体としても行っておらず 役所の後ろ盾もなにもないと。そういうことです。

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足並み揃わないですね

いろいろあり、保全活動しばらく停止になりそうだ

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外来樹種駆除

2014041404オガサワラセセリ保全事業として、森林や雑木林の外来樹種駆除がある。いわゆる植生管理だな、昨日(昨年12月から着手しているんだけど)も外来樹種を伐って来ました。 2014041405 2014041406 とこんなかんじで、ぼちぼちやっている

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しかし、なぜだろう?

しかし、なぜだろう?
母島生物多様性保全管理センター 植村和彦が小笠原諸島の父島で生物多様性の保全活動していると勘違いか錯覚か思い込んでいる人が多いみたい。
  父島というか父島列島に関しては、観光地という枠で見ているので基本的にそうした保全活動は行わないし、もともと母島に住んでいるため父島で活動していられない。父島列島の多くの人が植村和彦が好きなので真似をしている可能性は、高い。
まあなんだろうなあ、いいことなんだろうなあ。ただ、何度も言うが現在の植村和彦の活動拠点は、東京都小笠原村母島 自然公園区域外である。

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民主党都議会議員と会う

民主党都議会 今村るか議員と中村ひろし議員が小笠原母島を視察。画像は、母島の船客待合所で記念撮影2014041001

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植生調査をおこないました

植生調査のようすなど2014040802fb 2014040401

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オガサワラセセリの減少要因

セセリ保全会議で検討した内容
主な減少要因は、寄生ハチなどの寄生捕殺圧であると伺っている。現状で現地で打てる対策としては、植生管理しか思い浮かばない、将来は不妊放虫などするとしてもそれまでの間放置するわけにもいかないので森林の状態を良好に保っておく必要がある。

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その他、鳥類保全会議で検討した内容→森林の状態がよろしくないよ
ということなどが鳥類の生息にとって好ましくないことになっている。虫が森を作っているのであるから
外国の島嶼地域では、森林環境悪化によって営巣中の雛へ親鳥がハエの幼虫などを大量に与えた結果、雛の体内から逆にハエの幼虫によって食害を受けて死亡するという話しも耳にする。これは、環境悪化に伴い、良質な餌資源が減少したため起きたと考えられている事象らしい→要確認を必要であるが話しとしては、キツイ

現状で、虫が減少する要因として大きく3つあるようです。
1.グリーンアノールという外来トカゲによる捕食圧
2.森林環境悪化に伴う減少(生息環境悪化)→植生管理外来樹種駆除
駆除伐採や枝払い、薬剤注入による故殺については慎重な検討が必要。薬剤の副次成分による森林環境汚染などの問題がある。
3.寄生ハチなどの寄生捕殺圧よる減少

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  このうち、1については、母島の新夕陽ケ丘でグリーンアノールの防除実験が行われている。ここでの実績を踏まえて広げていくという可能性があるものの、完全駆除までまだまだ時間を要するみたい。
2については、現行で行っている。
3については、将来の課題(技術的、金銭的な意味で現状では、無理)

ということなどから、現地で虫を増やして行く方法として植生管理を行い森林を良好な状態に保っておくしかないと思います。
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2013年度に検討したところ、現状で現地で打てる対策として考えられることは、植生管理しかないということで落ち着いている。
今後、取り組むべき方向としては、1)植生管理 2)モニタリングである。

2014.04記 植村

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霞ヶ関の説明では

 霞ヶ関の説明では、小笠原諸島に自然再生推進法による自然再生協議会などの法定協議会がない、その代わりに世界自然遺産地域連絡会議があり科学的助言を科学委員会がおこなっているとのこと。
 しかし、世界自然遺産地域連絡会議の設置要綱をみるとその範囲は、「遺産保全」と記されてあり遺産範囲外の部分については特段書かれていない。そもそも保全管理計画を立てる処であって自然再生協議会のような実施者が集まる場ではない。なんか霞ヶ関の説明おかしくないか? 証人喚問しちゃうぞ・笑

さて、平成19年に結んだ協定は、翌年見直しが行われ環境省と母島生物多様性保全管理センター(当時は、その前段階の母島自然観察同好会でした)とで結ぶこととなった。ここでどのような協定が締結されたのかというと小笠原国立公園における自然再生の取組は、環境省に代わって母島生物多様性保全管理センターが行うというもの。よって許可等不要とするつーこと。
これによって当会(母島生物多様性保全管理センター 代表植村和彦)が行っているということなので、正直なところ改めて自然再生協議会を作る必要もないんだけども、なんか分かりづらいだろということもあるし、そういうことになっているのだから。

恐らく、当時結んだ協定の書類を環境省は、無くしちゃったかなんかしたのだろう。違うのかな?

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小笠原群島自然再生協議会所在地など 事業計画

協議会所在地
〒100-2211
東京都小笠原村母島字元地 都営住宅28-1
電話 04998-3-2257
母島生物多様性保全管理センター 代表植村和彦
自然再生推進法による事業計画
小笠原群島自然再生事業実施計画
 1.小笠原群島自然再生協議会
   実施者 母島生物多様性保全管理センター 植村和彦
 2.東京都小笠原村母島 自然公園区域外
 3.連続した生態系を保全するため自然公園範囲外も含め
   良好な自然環境  を創設しもって安定的な野生生物 
   保全を図り生物多様性保全を達成する
 4.科学的知見が少ない

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小笠原群島自然再生協議会設立される

自然再生推進法を根拠に小笠原群島自然再生協議会を設立しました。協議会長は、母島生物多様性保全管理センター代表植村和彦です。よろしくおねがいします。島の人たちからは「植ちゃん」と呼ばれています。

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