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コーチングセッションを受けた

 コーチングセッションなるものを受けた。いろいろなわだかまりみたいな物をすっきりさせる会話術というのかないろいろ参考になるものもあったし総合的に見て自分視点で良かったような気がしている。でコーチングを受けた結果が以下の言葉

「2006年2月小笠原・母島・新夕日ヶ丘で初めてオガサワラシジミを見た時のあの感動と決意をもってすればオガサワラセセリを初めとする生物多様性保全なんて屁でも無い」ということです。

 ということ。

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自分の宗教観みたいな部分でもあるんだけど

 自分で思った宗教観でもあるんだけどもうかれこれ20年も前の話になるがあるとき山に入っていたときに神様というのは存在するのだろうか?存在するならどこに在るのだろうかと考えてみたことがあった。当時の考え方のママであるんだけど私の考え方としては神様というのは自分自信の心の中にあるのではないのか?と考えて整理してある。

人間という外見の肉体があり骨格がありそれを司る脳があり脳の指示全般の基礎データとなるものが精神ではないのか?精神を支配しているのは心であり心の中には魂があるこの魂ってのがよく分からんけど魂と少し離れていているものの遠くもないところに神様が宿っているんではないのか?と考えている(概念でもある)でだ、宗教施設などに行って参拝とかお祓いすると通常では肉体とか精神とか心を通じて神様がなんかするのだろうけどそういう施設に行くと直接神様がなんかなるんだよきっとな・笑 まっそんな風な概念を持っている。というだけ 深い意味はない。

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伊勢神宮参拝

 10月7日 伊勢神宮を参拝してきました。あまり深い信仰心はないんですがお祓いを受けてきたというわけです。神札と御神酒を頂いたので御神饌は炊き込みご飯の要領で全部平らげました・笑 美味しかったよ。ホント神様に感謝です(^^)

 でお札に向かい毎日毎日欠かさず 二礼二拍手一礼で「σ(^_^)東京都小笠原村母島に住む植村和彦は東京都町田市○○○○1丁目に住む妻植村絵美を愛している 早く帰ってきてください」とお願いする日々を過ごしている。2013101203
初めのうちは拍手がなんかぎこちない感じでしたが1週間も続けると天に響くような音となり聞いている自分自身の気分がよくなる・笑 YouTubeで二礼二拍手のやり方とか流れているので参考になるかもしれないね。夫婦円満は国家安泰の礎であると私は思う節があるので伊勢神宮にしました。

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オガサワラハイイロカミキリモドキ(島名 ランプムシ)

 ランプムシっていますね。夏のあいだ灯りなどに群がる黒い甲虫(こうちゅうと読む)がいますね。あれの存在自体は島に渡ってきてから酷く知っていた。随分悩まされましたよ、内地にいたときの感覚でついつい強めに手で払ったりするとカンタリジン(Cantharidine)という皮膚炎を起こすような体液を滲出させそれが皮膚についた状態だと数時間程度で水ぶくれが生じるという感じ。診療所に行くと小笠原の有害動物とか書いてある一覧があったりするんだけどこれに掲載されている。

で、富山県衛生研究所で甲虫をやられている先生がおられるのですが カミキリモドキというのは甲虫であるものの一般的には衛生昆虫という分類を受けるそうだ。昔は生活害虫とか呼ばれていたグループ この他に蚊とかハエとかゴキブリなんかもあるんだけととりあえずはカミキリモドキと時間的な余裕在れば蚊について調べていきたいと思っている。

 カミキリモドキについての知見がほとんどない。内地産の物もよく分かっていないらしいのでいろいろ調べていきたいと考えている。夜間灯火調査で容易に捕獲できるしね・笑

あっそれでね、このカミキリモドキはオガサワラセセリ保全とは現時点で接点ないですのでどうぞよろしくです(^^)

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中の平計画

 いろいろあり中の平で行うのが良いのではないかということになり関係機関等々に連絡など周知に努めている。オガサワラシジミ同様チョウであるわけなんだがグリーンアノールの捕食圧が減少の原因ではないとの見解だそうでどちらかというと生息地の減少とか成虫は多様な植物を利用するという中で雑木林や森林環境が悪くなったということなどからその減少が続いているとのことらしい。こういう視点で見ると別に母島の中であればどこでその活動をしたっていいじゃないかという分けなんだけど今回はとりあえず眺めの良い中の平橋から見える両翼の一帯をチョイスしてみました。動物の観察場所としての橋っていうのもなかなか魅力的であるし・笑

2013111702画像はフィールドスコープで葉裏などをチェックしているイメージ 目視観察とかも精力的にこなしている

 2013年11月 オガサワラセセリ保全連絡会議を設立し関係者間の連絡をスムーズに行うことと会員相互の親睦交流を深めるという目的

 当初予定では平成25年度踏査調査 平成26年度植生調査など平成27年度駆除伐採に入ろうかと思われていましたが関係者の協力を得平成25年度中には駆除伐採を行えそうな見通しがついて来ました。

とりあえず精力的に調査等行っており12月中旬には再度計画の見直しを行い 駆除等植生管理に着手できるかどうか 関係機関への連絡などもあるのでそのあたり実施して平成26年1月からの植生管理を目指すというもの。

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でも誰も来ないとの見解

なんだろうな静沢の森に関して言うと観光を大まじめに考えている人たちの代表が言うには「あんなところ観光客なんて誰も来るはずないじゃない」2012.12に言っていたので誰も来ないのかもしれない。

とすると観光地は静沢の森しかないのだから詰まるところもう観光で訪れるヒトはいないと言うことなのだろう。では、そんな背景のなかでエコツーリズム推進法を事業化してみたところで何か意味があるのだろうか?言っている意味がサッパリ分からん。

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さて どうする?

 さてこれからどーするよって感じだな・笑 俺的にはとりあえずオガサワラセセリを種の保存法に指定し保護増殖事業計画立案し事業化が決定したら都なり村なりにやって頂いても構わないと思う、私はその後恐らく自然保護地区に戻ると思うそしてゾウムシを種の保存法に指定したくあれこれ考えている。肉食性の蜘蛛みたいなヤツもやらないとね そんところかな。

○ それと現時点で自然保護地区で活動している人たちへ

 静沢の森に活動の拠点を移動して在来昆虫や在来種を護るような取組したほうが良いと思います。そしてエコツーリズム推進法を事業化 見せない観光というキーワードであれこれやられるといいと思います。植栽するのであれば評議平緑地に植えて増やす予定だった植物があるのでそれを植えればいいんじゃないのかな。

 注意して欲しい点があります。静沢の森では種の保存法に指定されている種や天然記念物などは存在していないという風にしてくださいね・笑 というのもそこで生息域外保全を動物園に代わって行うというイメージであります。そこにその生物がいますと生息域内保全ということになってしまいまたも金蔓を失うことになってしまいます。 そんなところかな。

 自然保護地区内は都レンジャーにお任せしておけばいいでしょう きっとやってくれると思います。

 私は中の平で活動しています とそんなぐらいかな。

 まあ....あれですよエコツーリズム推進法もそうだし他の国事業もそうだしなんでもちゃんと進めて事業化しておけば良かったですね なんでこんな変なことになっちゃうのか俺にはよく分かりません 少なくとも私が活動していた時は鋭意事業化されるよう努力していましたが邪魔が入るとね私もいろいろ立場弱いので困るんだよね。

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俺はね

 俺的には嫁を一生涯愛し続け 生涯寄り添っていきたいそして夫婦円満に島で穏やかな生活をしていきたいなって思っている(^^)まあそんなにガツガツとお金が欲しいとも思わないし それでいて自然環境に関わることが出来自然を護って(保全)していけることができたらいいなってぐらいにしか野望はないな。独りで暮らしていても張り合いないし なんか楽しいことがあればやりたいけどねとそんなところだろうか。

そうそう 自分の立場的なことと生活上のことをごちゃ混ぜにしないことということを嫁さんにはお願いしたいですな。それでいて自分ができる範囲内で物事を進めてください。

 とにかく帰ってきてください、12月3日におがさわ丸が東京港から出港しますので乗って帰ってきてちょうだい。

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世界遺産登録でお金儲けしたいと思っていたなら

詰まるところ 世界自然遺産に登録してお金儲けしたいと思うのなら自然保護地区(世界遺産範囲)を護りつつ 自然保護地区以外(世界遺産範囲外)を利用しお金儲けするということ。

こういうゾーニングが必要ってわけです。

ただ....この辺りから考え方が始まっていろいろ細かい話しを割愛すると要は新しい政治理念みたいなものが必要になってくるのは時代の要請というところでしょうか。

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小笠原国立公園(母島)世界自然遺産登録範囲について

 なんか誤解しているヒトがいるみたいなので書いておきますけど世界遺産登録までの間は積極的にヒトを入れて観光利用しようという風潮でしたけどあれはあくまで世界遺産登録までの話しであって世界遺産登録後は原則立ち入り禁止というか観光利用しないということになっている。

一般的な「保護」と「利用」という枠組みというか考え方があるけどあれって一つの範囲を保護・利用するという意味ではなくて保護する範囲(小笠原だと世界遺産登録範囲)とそれ以外の部分が利用する範囲ということなんですね。観光とかエコツーというとこの利用する範囲を使ってなんかやりくりするという意味なんですわ 一方で外来種の駆除はやっていかなきゃならんねーってことなわけです。

単純に考えるとお金儲けしたいのであれば世界遺産範囲外で 自然保護保全だけやりたいのなら世界遺産範囲内でということになる 自然環境守るだけじゃなかなかお金には結びつかないのでいろいろ大変だと思うけど。

 という感じかな。

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東京都町田市町田

 2013.10 東京都町田市に行ってきました

来年度から町田市でも生物多様性の保全に関しての事業計画等々を練るとの話しを耳にした。幸い内地に上京する機会があったのでいろいろな日程を再調整のうえ更に再調整して町田市内を訪問(過去になんども行ったことはあるけど保全関係で行くのは初めてのこと)しました。

訪問先 町田市環境資源部環境・自然共生課、町田市下水道部水再生センター鶴見川クリーンセンター、町田市保健所生活衛生課環境衛生係 とくじら山界隈 町田市小野路宿里山交流館を訪問。小笠原で行われている事柄とかいろいろ情報交換とかそんなところでしょうか。

小野路宿里山交流館では、民主党 都議会 今村るか議員と会いいろいろお話しさせて頂くことができました。

Photo

これ町田市に行く前の電話で各種関係機関への電話であれこれ伺ったのが意外に大変だったなあと思いましたね。ホント役所がそろそろやろうかなあという前段階の状態なもんで別にこれといって具体的な話しもないぽい 当然都環境局とか環境省は一部リークしていたみたいだけどあれこれどういうことなのかみたいな嗅ぎ回るようにそして役人の腹腸探るかの如く聞いて回っていたんだけどさ・笑 町田市というか相模一帯では相模のチョウを語る会とかいう由緒正しい団体があり精力的に動いているみたい このあたりも少し町田市の取組に関していろいろ話しをすることができたりして良かったなという気がしています。

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オガサワラセセリについて

2013110908


オガサワラシジミを種の保存法に指定し事業計画を立案その後東京都が新夕日ヶ丘でこれを行うとの整理がついているので一安心。都レンジャーなどもいるし体制的には問題ないだろうと思う。もちろん私が一人で全部やったわけではない たまたま偶然にもヒトが揃っていたのでなせた所業であることは言うまでもない。いいタイミングでもあったと思う。

 

 さて、シジミについても火急的(?)に対応しなければならなかったが小笠原群島母島列島にあってはもう一つ懸念される生物種がある(絶滅が危惧されている生物種はたくさんいるが順番に片付けていく中で生物多様性保全を全うしたいと考えている)それがオガサワラセセリなのである、元々2008年8月の時点からオガサワラセセリに関しては動いていた当時の許可関係(確認したところ現在も有効なんだそうだ・笑)を駆使し様々な環境省法令をクリアしている一通りの生息地調査であるとかは済ませているのが実際の所。問題なのはフィールドの確保である意外にない ない分けではないんだけど島内あちこちで聞いて回ったところ要するに「将来 国が事業化するまで待った方がいい」という雰囲気があるようでやらなければならないところはたくさんあるが事業化するまで皆待っているという状況なんだそうだ。そりゃあ こんなんでは何も動かないことは当然と言えば当然かもしれない。

じゃ、今まではなんだったのか?という疑問も残る。これがなかなか面白くて 土地を使わせてくれた人たちからの視点では「アカガシラカラスバト保護増殖事業計画」で行ったというものなんだそうだ→つまり 静沢の森と評議平緑地の2箇所はその保護増殖事業計画で行ったという解釈になっているとのこと。ただ私はアカガシラカラスバト保護増殖事業計画には関わっていないので残念であるけどもその事業ではいけない当然違う枠組みで動いているのでその方面での事業という概念になる。 まあいずれにしても大変だなーって傍観する側からすれば思う。

 とすると一体全体なんなのかというと現状でシジミの生息地は1つしかない。母島・新夕日ヶ丘のみ。ということ。

 本題に戻ろう、今年8月に入ってから懸念されていたことがいろいろ進み始めた。文化財保護の件で文部科学省文化財保護担当と東京都教育委員会それに村教育委員会といろいろ話しをしている中であーだこーだ擦った揉んだしていて先方より「保護関係でなにか意見がないか」との話しがありオガサワラセセリを保全するのが喫緊の課題であると申し上げたところ村教育委員会より環境省へ打診してもらうことができた。内容的には、本種を種の保存法登録し保護すべく関係行政機関は動きなさいというもの。かなり助かった、恩に着る。

10月内地に上京しました これ、当初内地に上京する予定はなかったんだけど内地の関係者から「内地でゆっくり10月に呑みたいですね」って言われて しょーがないなーと思い調整して行ったのですがたまたま偶然にも鱗翅学会大会が都内で行われこれに出席、小笠原母島での現地取組(GA駆除)などの報告等あり話しを聞いていてツイ熱くなってしまい、余計なことを言ってしまったような気がしないでもない。というわけでタイミング的に丁度良くてオガサワラセセリが大切だと言っている人たちに直接会いに行ったり話しを聞くことなどもできてとても有意義な上京であったことは間違いない。

で、島に帰ってきてからがさぁ大変 活動地の確保が急務でどこで行うかって言ってもやっていないのは中の平ぐらいしかなくいろいろ勘案して中の平で行うことにした。で今はその準備等している最中である

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Twitterアカウントなど 2013.11.27現在

2013.9ころから既存のTwitterアカウントの整理・統合を行いました。昔やっていた@UE3アカウントを廃止し現在 @uemura_kazuhikoに変更しています https://twitter.com/uemura_kazuhiko ←これ

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