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足跡採取

 先日 虫歯のため歯科に罹ったんだけど その際、歯形を採るような行程がありまして 治療を受けつつ「これ イケる」と思ったの。でまあ、材料用意して あーだこーだといろいろやりましてね 今日は、鳥の足跡でも採集しようかということで フィールドに行って来ました。
 が・・・・期待するような足跡が無くて 手ぶらで帰るのもなんだし ということで小さなヒトの足跡があったので採ってみました。2009053001

 まず 足跡を探します。この時 注意しなければならないのは、自分がその痕跡を踏み荒らしてしまわないようにすること、現場の保全(保存)が大切。

 
 
 
 
 
 

2009053002  
 型取り剤(印象材)を足跡へ流し込み 硬化するまで待つ。

 
 
 
 
 

2009053003  

 硬化したら 剥がす(?)と こーして型が取れる。これをきれいに磨くと 足跡がきれいに浮き出る という算段。

 生物であれば ここからいろいろと突き止めるよう努めるワケです。

 

 これが鳥などの足跡だったら なかなか面白そうな気がするんですね。

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環境省が進めるアノール防除事業:住民説明会

 母島で進められているアノール防除事業の説明会が開催されました。Photo

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灌水用水補給

 4月に入ってから農業用水が度々 断水することが頻発しています。水がありませんと 地植しているわけでもない鉢で保全用苗木を作っているので 小笠原の暑い日差しで簡単に枯れてしまいます。
 仕方ないので、500リットルの水タンクをお借りして 水を自宅から圃場まで運び上げ 一旦水タンクに溜め 灌水することにしています。今朝もそうした灌水用水補給作業を行い これまで延べ補給量375リットルに達しました。Photo

 
 

 画像は、お借りしている水タンク。圃場より若干高所にある。ここに一旦 水を運び貯水して高低差を利用して灌水。補給口には、蚊などが発生しないよう 防虫網で覆っている。

 

 圃場の規模が大きくなったら それこそ父島から水をパイプ繋げて送るとかしないとダメかもしれない。

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島がなくなる!?

2009052001

2009052002


 同じ場所から時間を変えて撮影したもの。1つの画像が今朝7時前ぐらい もう1つの画像が16時頃だったかな。 携帯のカメラで撮影したのでちょっと分かりづらいんですが 今朝方撮影したものでは、島影が消えて無くなっているんですね。夕方には、元通りの風景に戻っているという違いがあった。
 原因は、よく分からなかったりするんだけど この時期稀に島に霧が取り巻くときがあるようで 今朝方は、属島にそうした現象があり あたかも島が無くなったかのように見えていたわけです。

 ひょっとして、島(陸地)と海洋(水面)だと放熱作用に違いがあって 島の周囲だけちょっぴり温度が低く 海洋から供給される暖かく湿った空気がそこで冷やされて霧になっているのではないかな なーんて考えていたりする。

 もしも、遥か大昔 幕府から命を受けた調査団が小笠原へやって来たときにこんな現象が起きていたら 今頃、どこか違う国の領土だったかもしれない「あれ?島がねぇーじゃん」とかね。

 んで、どうして母島は霧に包まれなかったのか(?)謎ですね~。距離にして4~5キロ程度の差しかないのだけど この違いがあるわけ。さて、なぜでしょうか。

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植生管理など

 植生管理などをおこないました。

 最近 暑くなってきたので 午前中 外来種を2本ほど伐り あとは、萌芽処理など休み休み動いて だいたい1時間半くらいの作業でした。

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5月22日:国際生物多様性の日 シンポ

 ことしの生物多様性イベントは、「外来種」がテーマだそうだ。
http://www.env.go.jp/press/press.php?serial=11121 
 詳しいイベント日時などは、上記url参照してもらえればよいと思います。

 そろそろ島への「土」の輸入について考える時期じゃないのかな。

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モニタリング

 昨年度末に若干の問題が発生しまして 方法の変更に手間取った。要は、標識を付けるグ位置が悪くて 取付後スグに脱落してしまってうまくいかない。

 レーザーマーカー(彫刻器)などは、米粒大の大きさのものに 顔が描けるらしいので そうしたものがないと なかなか思うような標識を取り付けるのがとてもムズカシイかもしれない。

 とは、いうものの 手をこまねいていても仕方ないので簡易な方法で再び開始した。これだと環境容量ぐらいしか わからんしな。

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掃海艇「すがしま」寄港

 母島沖港に掃海艇「すがしま」ともう1艇の2艇が寄港した。

Photo

 

 

 

 船に乗って どこか見学させてくれるなら国境を見に行きたいね。海洋島民を実感するとかねeye

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植生管理など

 昨年度 伐採などをおこなった場所の外来種の芽(萌芽ホウガ)が伸びてきました。このまま放置しますと また日陰になり、外来種がはびこるので 時々萌芽を除去します。今日は、こうした作業をおこないました。 場合によっては、薬剤での処理も行いますが 今日の場所は、アクセス的にも良好な場所なのでこうした方法でしばらく行こうと思う。

2009050901

画像は、作業中のようすなど。

 
 
 

 んで、処理した萌芽を肥料に転用できないか いろいろ実験中。

 保全活動というとなんかこう「ムズカシイ」「フクザツ」というイメージがあったりするんですが 伐採して その後の萌芽処理とか簡単な作業もあったりして なかなか楽しい。特に 面白いほどに萌芽がパキパキ折れる感触とか ちょっと気に入っているんですけど・笑 なんでこんな簡単になんとかできちゃうものが 島で深刻な問題となっているんだろうね(謎)

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満月の夜

 正確には、明日が満月なのかな。月齢14日の前後が満月だったような気がするんで とりあえず今日も そうなんだろうと思います(間違いであったら ごめんなさい)

 で、さきほど 旧ヘリポートへ双眼鏡をもってお月見してきました。まばゆいですね、自分の影がくっきりできるぐらいの月の明るさには、いつものことですが ちょっと感動モノ。

 少し離れたところからでも 同じ月をみることができたかな?と思いを馳せる。

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2009年台風1号:クジラ

 発生した台風の名前、クジラという名前が回ってきたようだ。

 台風もできれば 他の生物(生物じゃなくてこの場合ナマモノだね・笑)同様 遠くから距離をとって 観察したいものだ。

 しかし、ここで言う「クジラ」とは、星座のくじら座のことを指しているんですね(^^;星座は、近くで というわけには、いかないよしな~。いろいろ難しいな。

 台風のアジアでの名前については、世界気象機関(WMO)か日本の気象庁あたりで調べれば いいんじゃないのかな。

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距離をおいて観察

Photo鯨類の観察を行いました。画像は、観察を行っている最中のようす。ちょっと海況が悪く 観察は、難しかった。

 生物と距離をとって観察したほうがいいと思う。鯨類は、比較的体長が大きく ボートなどで近寄らずとも観察できます。ヒトの影響をこうした生物に与えないがためにも 距離をとって接した方がいいと思う。肉眼で難しい場合には、双眼鏡などを使えば いいし。

 僕から生物を見る場合、その相手からも観察されていると思っていた方がいいかもしれません、少なくとも僕はそのように考えている。ひょっとしたら僕の影響が相手に伝わるかもしれません、そして観察対象からの影響を僕は受けます。 それがどのような結果をもたらすのか・・・・不明 ですから、距離をおいて観察し その場合でも静かに観察するとかの配慮が必要かもしれない かも。。。。

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