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イネー科

 イネ科の特定種を探していますが、僕の勉強不足で よくわからなかったりします。
 母島でイネ科といえば、ススキがあるんですが これもハチジョウススキとオガサワラススキという2つの種類があるようですが 個人的には、背が高く根がまとまって塊状に生えているのがハチジョウで地下茎で繁殖(?)しているのがオガサワラだろうと勝手に分類している。
ほかには、葉舌の違いとか 葉の大きさと長さの関係とか 色合いの違いとか、個体差かそれとも別種なのか ひょっとして「オガサワラナンチャッテススキモドキ」とかあるかもしれない・笑

 しかし、種ごとに詳しく見ると どうも違いがあって 同じ種とは、とても思えない。

 専門家の人たちは、これをどう見ているのだろう?

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植生パトロールなど

 苗畑の周囲からやってくるさまざまな生物たち。好む 好まざるは、別として 野生下でないので いろいろと面倒。薬剤を散布するわけにもいかないので(というか薬を買うお金がありません) そこで、(財)東京動物園協会からの援助を受けて 防虫区画を作りました。
 この区画内には、とりあえず 苗畑周囲からの虫等が入り込まないようなモノになっていまして 薬剤等を散布しなくても苗をそこで育てることができるようになりました。 苗が増えたら大きな防虫区画(内部で苗が十分成長できるほどの)を作ってほしいですね。

 また、苗畑の環境を整えるための苗を1種追加。これの植生調査を実施しました。

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鮫が崎展望台

 久しぶりに 鮫が崎の展望台に行って来ましたところ リニューアルされてきれいになりましたね(^^) 僕が行ったときは、クジラを見ることが出来ませんでしたが シーズン的には、粘ればまだ 可能性は、残っているかもしれないね。

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保護地区範囲を確認

 保護地区の範囲を確認するために、役所へ赴き 地種区分の確認を行った。

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植裁方法

 あまり気が進まないのですが・・・・植裁することにしました。
 いろいろ注意しなきゃならないことがあります。
1.野生下個体の位置を把握する(どこから採集した個体なのか)
2.個体の識別が可能なようにIDを取り付ける
3.可能な限り 挿し木で増やす。挿し木で増やせない場合は、別途考える
4.挿し木で増やす場合でも そこで(苗畑)遺伝的な交雑が生じないように配慮する
(つぼみをつみ取るとか、開花前に剪定するなど)
5.植裁時には、畑の土を管理区画内に入れないよう にする
(随伴生物をいれない)
6.植裁苗もIDによる管理を行う

 とそんな感じかな。

 特に、土に含まれる随伴生物の知識は、ほとんど未知の領域ですが 一度も大陸と繋がったことがない海洋島である小笠原諸島・・・・内地から小袋に分けて 輸入することによって断片的に大陸と繋がることになってしまうわけです。
 というような理由から 畑での土でさえ 植裁前に鉢から根を取りだしてきれいに洗い流して、随伴生物の存在をチェックしたのち植裁。ということになる。

Photo

画像は、ポット(鉢)から苗を取り出して水で洗浄している時のようす。この作業後 さらに歯ブラシなどを使い 生物の除去を行い、詳しく観察してから植裁という運びになる。

 管理区画内で植裁に用いる道具類も海水で洗浄してから使用する。

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植生パトロール

 午後 天気がよくなったので植生パトロールなどをおこないました。

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初:小笠原諸島に大雨警報

 2009年4月18日21時15分現在 小笠原諸島に大雨警報がでている。

 父島・母島の地域別に警報・注意報をだしてもらえたらいいよね。

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植生パトロール

 午後 ちょっと曇り気味で「どうなんだ 今日は?」みたいな天気だったんですが 植生パトロールを行いました。

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hahajima-ecotourismはじまる

 エコツーリズムが始まった。

 スイッチオン!

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網室完成

 網室を作りました。網室の中には、野生生物の餌となる植物が置いてあります。この中で 卵を採ったりします。
 最近 ヤドリバエの一種が悪さをしているんではないかとの知見があるんだが その防除・駆除方法は、不明であるとともに固有or外来なのかも情報不足で不明な点が多い。とりあえず、隔離をするしか当面 打つ手がなさそうだ これからも実験は、続く。2009041102

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苗畑

 バックヤード整備のため 今日も畑で野良活動(野良仕事)で汗をカキカキでした。

2009041101

 画像の大ハンマーは、(財)東京動物園協会さまからの援助により購入したモノです。

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シジミの会合:沖村都住自治会集会所

 シジミの会合を19時30分~ 行いました。本日は、外部研究者を交えて地元住民との意見交換を行いました。
 画像は、その最中のようす。

Photo

いま保全活動に決定的に不足しているモノは、資金です。

 どうしてシジミの会合場所が自治会集会所なのか考えてみるのも一考ですね。ひょっとしたら島の謎を解く鍵になるかも。

 

 

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植生管理

 今日も元気に山で木をチョキチョキ伐りました。

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2008年度の活動 要点と今年度

 昨年度は、①生息地に物理的遮断機能をもった柵が誕生したことでアノール駆除に大きな1歩を踏み出すことができた年であった 併せて、域内の捕獲を実施したこともありアノールの生息数の問題は、かなり成果が出てきた。②柵成果確認のためモニタリングを継続して実施した。③挿し木、入り込み者対策、施設点検などでした。

 今年度は、①苗木生産・苗畑周囲環境改善 ②モニタリング ③アノール防除 ④施設点検 ⑤入り込み者対策 という感じでバランスをとろうと思います。

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