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新夕日ヶ丘:モニタリングサイト

 サイトでモニタリングの準備をしました。

 生息地に立ち入るとき 今までも長靴に履き替えるなどしていたのですが 長靴がかさばることなどから 最近 靴の上に履く「オーバーブーツ」を購入し 普通の靴で生息地外部まで行き立入時に履いてから入る。要は、靴を履き替えるみたいな感じかな。

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 こうした取組によって 生息地外からの非意図的な生物の持ち込みを予め防げるのではないか と考えている。今のところ この生息地では、幸いなことにアノールの付着とその他の植物種子の付着さえ注意していればいいので ここまで気を遣う必要はないと思われるが・・・・。

 画像:ゴム底ゴム引き布で構成されている オーバーブーツ内には、普通の靴を履いている。

 少し話しは、ズレるのですが このモニタリング活動を行う中で 自分的に興味ある分野がある。あまり聞き慣れないのですが「数理生物学」という分野があって ロジスティックなんとかかんとかというとても難しい 難解な言葉が使われていたりする。現状のモニタリングでは、その場その場の現状しか把握できないけど 知見の蓄積などによって 今の森林の状態がこれこれこうであるから ちょっと先の未来(個体数などの意味)は、このぐらいに増減する というようなことが予め知ること(予測)できたらいいなと思う。

 問題なのは、予測と実際が違っていた場合 どうするか。それは、きっと なにかの事業計画に問題があったり 新しい外来生物が入ってきたりと「何か」の要素が過不足しているからであろうと 推測できるのではないか。その推測(仮説)を頼りに 新しい問題を解決するための糸口にできていけたら いいと考えているが とても難しい。

 こういう方法(考え方)をまぁなんつーか「問題解決型行動指針」とかなんとかというのだろう。従来 ありがちな まず事業計画を立てて それに沿う形でのモニタリングなんてのは、意味がない。

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