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予告:NHK総合 トンボ保全の取組放送

 7月29日(水) 午前7時~8時 NHK総合 「おはよう日本」の中の特集で小笠原固有種のトンボ類保全についての取組を放送するそうです。

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ちょこっと観察

 今日は、ちょっぴり眺めの観察してみましたhappy01 時間が悪かったのかな 対象とする動物がいなかったけど「ひらめき」みたいな発見があってよかったですね~。

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人間も外来種じゃないの?

 アノール柵を点検していて

「とーちゃん どうしてアノールを駆除するの」と尋ねてきた。
「アノールはな、母島の大事な昆虫たちをパクパク食べちゃうんだよ。もともと居なかったんだけど いろいろあって人の手によってここへ運ばれて来ちゃったってわけ。これが居なかったころは、なんとか うまくやっていたのだろうけど バランスが取れなくなっちゃって 絶滅しかかっているものが沢山いるんだよ、だから 駆除するんさ」
「うーん、えっ じゃ人間がアノールを入れたわけ?」
「まーそういうことだ」
 一応 納得してくれたらしいが、次の言葉にちょっと驚いた
「ねえ とーちゃん、人間は、外来種じゃないの? どうして人間は、駆除されないの?」という。深いなー こいつ。社会学部系の頭脳なのかなんて思ってしまう。
「とても深く良い質問だ(一応 褒める)。人間という生き物は、いろいろ考えることができるんだよね。おまえもいろいろ考えているだろう。たださ、その考えって(考え方の意味)その時代その時代でいろいろ変わっていくんだよね。昔はさ アノールのような 今で言う外来生物を持ち込んで 野外に放つなんてことは、"自然へ帰す"みたいな感じで 誰でもやっていたことだったけど それだって昔の考えなんだ。今の考え方ではないんだ。」
「へぇー」
「でね、人間は、いろいろ考えることができるんだけど 元々あった生態系を取り戻そうとする考え方を持つことができるのも人間なんよ。反対に壊すこともできる。おまえだったら 取り戻すのと 壊すのとどっちがいい?」
「・・・・取り戻すことの方がいい」
「だよね。でも取り戻すって簡単に口に出すのは、いいけど 取り戻すのは、誰がやるんだい?」
「誰? えっ ヒト」
「そーヒトなんよ。ヒトがいなくなれば 自然が戻ったり 生態系が取り戻せるワケではないんだよ。ただ、今のやり方が 未来栄光 正しい考え方なのかって部分は、大いに疑問をもっていてもらいたいなーと とーちゃん的には、思う」
「ん?なんで」
「その時 その時代に合った 考え方というのがきっとあると思うんだ」
「ヒトは、考える動物なのか」
「そんなところだ」って なんかテキトーに誤魔化しちゃった処もあるんだけど 随分 鋭いことを訊くようになったもんだなーと感心。

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パトロール

 燃料価格が高騰しています。自然環境保全活動へも少なからず影響が....というのも普段から毎日のようにパトロール行っていますが 普通に燃料を使うわけです。単価が高いので今まで自動車を使っていたのを自動二輪車へ切り替えたりしてみたりと とりあえず手を出せそうな節約方法を選択してきました。さらに燃費改善のため 燃料タンクに入れる量も必要最低限にして走行したりとやってギリギリのところでやっていたところ 遂に、山間部の途中でガス欠となってしまい エライ目に遭った。sweat02

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遺伝資源の保護

 海洋島ゆえ 独自の生態を築き上げてきた小笠原諸島の多くの生物たち。自然保護をお金目当てに利用してしまうことで 長い時間をかけて築いた独自性を無には、できない。

 こと、植物においては 安易な植裁等によってそうした独自性が失われてしまうかもしれない。木を植えるにしても まずは、その影響が周囲に及ばないのかよく考え調査し できれば、その植えようとする植物の出所を明確にし物理的に遮断されるような場所に植え さまざまな試験をパスしなければならない。2008041601

小笠原諸島における自然保護とは、「遺伝資源の保護」という意味だろう。

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柵点検

 今朝から涼しい風が吹いていて 屋外での作業もあまり苦ではないようですね。20080702

 今日は、柵の点検をおこないました。

画像は、2008.07.02撮影

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植生管理:新夕日ヶ丘

 新夕日丘→新夕日ヶ丘 とちょっと表示を改めましたm(_ _)m

 植生管理をおこないました。

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