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侵入阻止へ向けて

 この数年 侵入種・移入種(どちらも似たような意味:いわゆる外来種) 何れも本来の生息地外からやってきて その生物が自力で一生の寿命のあいだに辿り付けられない遠い場所で繁殖しその地域固有の生態を脅かす生物種がなにかと脚光を浴びている。

 海洋島なのでこれら外来種は、海をなんらかの方法で便乗してやってくるわけで その侵入阻止方法と侵入をいち早く察知し 侵入初期の段階で効果的な防除活動などを行う体制づくりが必要になる。これには、関係行政機関との巧みな連携と条例がなければ条例を制定し本腰入れて対応しなければならない。

 それと、生態を護るためには 陸域だけを保護するだけでなく若干一歩踏み込んだ海面(陸域を護るための水域)の保護が重要になってくるだろう。

http://www.jppn.ne.jp/tokyo/data/yosatu/toku/TOK_051031_FUTATEN.pdf フタテンミドリヒメヨコバイなどは、最近の侵入例となるのか。 アオイ科のハイビスカスやオクラ、なす、ジャガイモなどの病害虫になっているようです。島内には、アオイ科(ハイビスカスは、移入種 鑑賞目的)で広域分布種のオオハマボウや固有種のテリハハマボウなどがあるがとりあえず寄生が確認されていないとなっているが アノールの時もコトが大きくなる前は、こんな傍観状態であったわけです。被害の状況が「この程度」かって感じ。オクラ・なす・ジャガイモは、栽培時期を毎年とかではなくて数年間隔でおこなうなどすれば なんとかなるだろうけど、ハイビスカスは島内から除去したほうが良いと思う。

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