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GPS観測精度と計測時間の関係

 とかく最近 GPSで対象となる位置計測を行うことが頻繁になってきた。しかも 可能な限り精度良く計測しなければならないという少しゆるいけど条件がつく。そもそも GPSの電源を入れ 測位を開始した瞬間から位置情報を取得し始めるワケだけど 各種の要素によってその観測誤差が出てくる。誤差が大きい状態で それを対象の位置としてしまうと次回計測時にかわった位置として表示され それがなにかを表す情報として役立たない。

 電源をいれある程度静止していれば 時間の経過とともに観測精度が真値に近づいてくる。問題は、どの程度静止し継続していればよいのか?という点。 と言うわけで2007年2月23日 夜試してみた。

Photo

縦軸に観測精度(メートル) 横軸に時間(秒)をとって電源投入後 十数秒間隔でそのときの観測精度を測定していったときのグラフ。

 キャッチコピーにあるとおり 電源投入後30秒しないあいだにまずまずの精度が出てくる(この辺は、GPSの説明書に詳しく書かれているはず) 問題なのは、その先 時間の経過とともに精度が良くなってくるようすが判る 400秒後約4.0メートルまで精度が出た。

 しかし、実際の作業的には 測位のためにその場で400秒ちかくジッとしていたのでは、計測対象が複数ある場合 なかなか終わらない、ある程度のところで(自分的に割愛できるところ)計測を終わらせたい というわけで今回の計測だけでみるのならおおよそ3~4分程度でいいのではないのかななんて気がしている。

 ※計測には、Garmin社の外部アンテナを使用

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